株式会社クリード
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代表取締役社長 宗吉敏彦
株式会社クリード
代表取締役社長 宗吉敏彦

私たちクリードは不動産投資・運用の世界市場を創造し、その発展のために挑戦し続けます。

 当社グループは、1996年の設立以来、デューデリジェンスサービスや、ソリューションサービスの提供から不動産投資、アセットマネジメント、ファンドマネジメントへと事業領域を展開してきました。現在は、こうした事業経験を通して培ってきた強みを活かし、国内外の不動産等を通じて、世界中の投資家の方々に付加価値を提供していくことを基本的な事業のコンセプトとしております。
 当社グループの強みとは、第一に不動産の持つ本来の価値を引き出しバリューアップする力、第二に政府系ファンドを中心とするグローバルな機関投資家に評価されている実績、第三に出資確約方式の不動産ファンドを組成し、運用するプラットフォームを保有していることです。
 まず、不動産運用事業においては、旗艦ファンドである「クリード・リアル・エステート・パートナーズ」(CREP)を中心とした私募ファンドに関する企画、組成、助言・提言、資産運用等を行っております。また、不動産投資事業においては、国内不動産をメインに自己勘定投資を行っております。
 当社グループを取り巻く事業環境は、サブプライムローン問題の顕在化以降、不動産向け融資の調達環境が悪化し、不動産市場の流動性が低迷するなど、大変厳しい状況です。足元では実体経済が減速しており、今後も厳しい事業環境が当面の間続くと考えております。
 こうした環境下におきまして、当社は保有不動産の価値の維持及び向上に取り組むとともに、バランスシートの圧縮に向け、保有不動産の売却実現を目指してまいります。ドイツ及び韓国にて展開しております海外不動産投資につきましても、撤退方針を継続し物件売却に引き続き取り組んでまいります。また、CREPを柱とする不動産ファンドビジネスにつきましては、現在の厳しい不動産市場において顧客投資家の価値を維持することを軸として事業遂行にあたってまいります。さらに、2008年12月には希望退職者の募集や本社移転等による経営合理化策を実行いたしましたが、今後も継続して経営合理化を推進いたします。
 株主・投資家の皆様及び関係者の方々におかれましては、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。